vol.47 2021/04/07
メキシコからつながる福島の旅

旅する鈴木 vol.47 メキシコからつながる福島の旅

先日ダンナと2人で久しぶりに旅する鈴木をしてきました!
福島県福島市。ここで旅の友人が4月中にゲストハウスを開くというので、
モデルコース体験の旅です。
久々の旅でダンナも私もワクワク。

3月の福島市は雪山が街によく映える。
寒い日もあればぽかぽか陽気もあり春の訪れを感じる天気。
昭和の香り残るノスタルジックなレンガの通りを
駅から歩いて8分ほどすると目的のゲストハウスが見えてくる。
「La Union(ラウニオン)」

オーナーの篤史君との出会いは10年前のメキシコシティの宿。
旅をしてから一番最初に出会った日本人が彼なので、
私達にとっては特別な存在。
特に私は元々旅経験がなく、ダンナと行く世界一周の旅が初めて。
不安と緊張で初日から熱を出すほどの体たらくな私からすると、
自転車で世界一周をしている途中の彼の旅慣れ感がとても頼もしかった。

初めて会った私たちに気軽に声を掛けてくれ、
一緒にご飯食べたり、観光したり、情報交換をしたりと、
私が旅の楽しさを知ることができたのは彼のおかげです。

そして一緒にご飯を食べることになり店候補を尋ねると、
「寿司行きましょうよ!」といい笑顔で誘ってくれた。
日本出国2日目の私たちは
特別美味しいこともないメキシコの寿司に感動はしなかったのだが、
ウマイウマイと極上の笑顔で食べまくる彼を見て
しばらく旅をするとこんなに日本食が恋しくなるんだという
旅の厳しさも教えてもらった。
(後に日本食に飢えることを実感する。)
今でも二人で寿司を食べるたびにこの話を思い出して笑っている。

そんな彼の宿では旅の楽しさが存分に味わえるようになっていた。
店名「La Union」は「集い」を意味し、
福島という地に集まった旅人と地域をつなぐ拠点として
カフェとゲストハウスを併設している。(ラウニオンHPより抜粋)
世界中を旅してきた彼らしいユニークな発想。

「ウニコイン」という宿独自のコインを作っている。
ウェルカムドリンクを宿で飲む代わりに、
周りの提携しているお店に行きコインを渡すと
ウェルカムドリンクを一杯無料で飲むことができるんだそうな。
それがきっかけで地元の人たちとの交流になるという仕組みだ。
今まで世界中旅をしてきて、
地元の人たちと交流できたところって色濃く残っている。
人と関わると大変なことも楽しいこともあるけれど、
全部ひっくるめて旅の楽しさ。
その楽しむきっかけをウニコインが作ってくれているということだ。

実際旅してみました。
篤史君が世界一周をした貴重な自転車を借りたり電車に乗ったり。
福島市は私が知らないだけで、想像以上に魅力が詰まっていた。
ノスタルジックな街並み、シンプルでおしゃれな店。
手作りのビール工場ではビール好きのダンナもビール苦手の私も
グイグイ飲む。
ヤマトタケル伝説にも登場すると言われる古湯がある飯坂温泉で
じっくり体をあっため、
健康にいいラジウム卵を、パクリと食べる。
またこの卵の黄身がモッタリ味濃くて、うまい。

どこもおすすめなのだが、
私が好きなのは趣のある古民家を改装したカフェ
「如春荘(じょしゅんそう)」。
広い畳の部屋を奥に奥に進んでいくと隅にポツンと受付がある。
そこでお茶の教室もされている先生がお茶の作法のように
一つ一つ静かに、丁寧にコーヒーを入れてくれる。
こんな上品なコーヒー初めて。
それをゆったり縁側で飲むのがいい。

「カワイイ」と「渋い」と「オイシイ」と「癒し」が
たっぷり詰まっていた福島の旅。
いつかの旅行候補に福島市、おすすめです。



「La Union」は4月中にオープンです。情報サイトはこちら
https://www.gurutto-fukushima.com/detail/1477/index.html




二人のリング


旅する鈴木

BS朝日「旅する鈴木-夫婦で世界一周」
番組詳細はこちら
https://www.bs-asahi.co.jp/traveling_suzuki/

 


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