眠い目をこすりながらバスから降りたら、
どうやらイタリアに到着のようです。
水の都ベネチア。
ベネチア島は人口に作られ、
そこまでして作ったど根性街は、確かに、確かにいい。
まさにリアルディズニーランド。
島は狭く、水没しかけているため
普通なら道路と車があるところに川と船があるのが
小道だらけの街。
雰囲気ありありの私たちのお宿。
ここでも結婚式があげれるのでしょうか?
ベネチアのハイライトは夕日。
海も、人も、指輪も、
こんなステキな場所での結婚式は、
結婚式おすすめスポット、また増えました。
さて、夕飯にはピザー!
地元の人も大勢きてたピザ屋さん発見。さて、どうか。。
キターーーーー!!
1ピースが私の顔よりデカイ。
もちもちで、チーズ濃厚で、ハフハフで、、、
「こんなに食べたことないのに。
日本とまったく違う世界を感じたい時は、
さて、お次は右隣の国スロベニアへ。目指すはブレッド湖。
人口200万人ほどの小さな国なのですが、
その中でもブレッド湖はアルプスの瞳と呼ばれて
周囲6キロの小さく落ち着いた湖。
そしてこの湖にはポツンと浮いている島の教会が。
その美しさから話題になり、
朝日に照らされた湖。
きたーーーー!!
美しさからほーっと息が漏れる。
マイナス気温と寒いですが、
最後はクロアチアへ。今回は電車の旅。
地上の楽園といわれたドブロブニクへ向かいます。
魔女の宅急便のモデルとなったと言われていている場所。
ダンナと私は宮崎アニメ大好きなので、
などくらだないことで道中盛り上がる。
着いた先の街は、まさに映画の世界!
海を見下ろす一面オレンジ色の屋根たち。
階段がどこまでも続いて、移動の度にハアハアゼエゼエ。
遠くまで見渡せるアドリア海。
海はエメラルドグリーンのハンパない透明度。
魚も海にぎっしり詰まってる。
「これは美味しいわよー!」といって無心に釣ってた。
牧歌的な雰囲気がまたいい。
一気に駆け抜けたヨーロッパ。
自然もキレイだけど、
いつでも中世にタイムスリップすることができるし、
いつか二人が白髪になった時にでも、
旅する鈴木のダンナとヨメの旅はまだまだ続きます。