そして最終日。
迫力の溶岩湖を眼下に見ることができる活火山エルタ・アレ。
基本徒歩で、
麓から火山まで4時間弱。
低い地響きの音とともに
見た瞬間誰もが感嘆の声が止まらない。
火口に到着すると、常に黒い煙がもくもく。
穴から2メートルほどは焼けるような熱があり、
ダンナのカメラ用三脚置いたところはかなり熱かったらしく、
30分ほど立てていたら
長く旅して、
これが地面の下にずっと流れているのかと思うと
改めて地球って生きてるんだ。
1時間ほど堪能してから、
麓に戻ればジープがお出迎えしてくれ、
悪路が続いたり、暑かったりと
ここでしか味わえない貴重な体験することができて、
そして、自然に大満足した二人ですが、
エチオピア正教はとくに独特で、
木製の建物の内側の壁や天井に
壁にはライオンが描かれていてアフリカっぽく、
常にオリジナルが入っているので、
ゲームに出てきそうなお城があったり、
まだまだ見たい行きたいところが沢山あります。
南部に住む少数民族達に会えていないし、
1ヶ月ビザだったので時間がなく
あぁ、もう、エチオピア大好きです。
次はどこの国を旅するのかお楽しみに。