こんにちは。
今回は旅の楽しみの一つ「食」のご紹介です。
基本的に私たちの旅は自炊ですが、
世界中は美味しいものや、
上の料理はポルトガルの「フランセジーニャ」。
サラミ、ベーコン、ハム、ステーキを挟んだパンを覆い隠す
その上に半熟の目玉焼きが乗っているなんとも逞しい料理。
大味ですが、じゅわっと口に広がる肉とチーズがたまりません。
こちらはチェコの伝統料理「グラーシュ」。
牛肉のシチュー料理です。
真冬のヨーロッパの元旦の凍える夜。
新年花火大会が橋の上であるということで、
とぼとぼホテルへ帰っている時見つけたお店やさん。
冷えた体をぽっかぽかに温めてくれて感激した、
メキシコの「ケサディア」。
トルティーヤにケソ (チーズ)をはさんで焼いたもの。
私たちのお気に入りはポテトのケサディア。
焼きたて熱々をお店でハフハフしながら食べるのが
イースター島の「マグロ中落ち丼」
これだけお店の料理ではないのですが、
港で魚釣りをしていると、マグロ漁の人たちが帰ってきまして。
じっと見つめていたら売り物にならないカマや骨丸ごと
釣りたてのマグロは甘くてとろっとろ。
静かで暖かい風、目の前に広がる海。
タイの「トムヤムクン」
本場のトムヤムクンは日本より大味。一つ一つの味も濃い。
なのに、酸っぱさと辛さと魚介の味が全部生きていて
何もしなくても汗が出てくるタイで過ごしている時、
最後はネパール。
その名の通りシェルパ族のシチューです。
たっぷりの野菜にヤクのお肉、
真冬のトレッキング。標高4000mの寒い中
食欲がなくても、この料理は
栄養価も高く、
トレッキング中はずっとお世話になりました。
次回は食のアフリカ編です。
アフリカは、美味しいものや変わったのもが多かったので
お楽しみに。