vol.6 2015/9/20
どこ行っても、いいなあ。モロッコ。その3

どこ行っても異国情緒が半端なく、いいなあ。と感じることができる国モロッコ。

街ごとに雰囲気がコロリと変わる為、どこを旅しても新しい魅力を感じることができるのが
私達二人がモロッコを好きな理由の一つでもあります。

まずは大観光地であるマラケシュのメディナ(旧市街)。
その中心にあるフナ広場という場所は、桁違いに異国感というかカオスを感じることができる所。

煙もくもくの屋台。大道芸人の太鼓の音。蛇使いの笛の音。そして客引きの人達の大声。
休む暇なく音が身体中に響いて、異国情緒にどっぷり浸かれます。
これが365日休むことなく毎日行われているのがすごい!
そんな場所このフナ広場が初めてです。

この中にいると、とにかく周りのお祭り騒ぎな雰囲気に飲まれ、何するわけでもなくワクワクしてくる。

それが何回行っても薄れることなく感じられるので、
よく二人で夜フナ広場にフラーッと出かけて雰囲気を楽しんで帰ったものです。
短期間の旅行ならばマラケシュだけでも十分楽しめます。

お次はこれぞイメージしたモロッコ、灼熱のサハラ砂漠。
ハッシラビという小さな村の目の前の砂丘。地平線どこまでもどこまでも続いている。

満月の砂漠がオススメと宿の人に聞いたので、夜の砂丘にぜえぜえ言いながら登ってみると、
そこには始めてみる一面銀世界がぶわーっと広がっていました!
色がすべてなくなり、溶かした銀を砂漠の上にトロリとかけたように砂が滑らかに輝いている。
二人ともしばらく無言でただただぼーっと見つめるだけ。

本当に綺麗なのですが砂漠の夜は想像以上に寒く、常にびゅうびゅう風は吹き荒れ、砂は舞い上がり、
歯をガタガタいわせながらエマージェンシートにくるまって、一晩過ごした砂丘のてっぺん。

こんな厳しい砂漠ですが、村に降りたら快適そのもの。
砂漠でも水出る、電気もある、ネットもあります。もっといい宿に行けばプールもクーラーもあります。
もう世界中便利で快適になったんだなあと実感しながら早速ネットをするダンナ。

そして私たち二人大のお気に入りで、住んでみたい街の一つ、白と青の海の街エッサウィラ。
朝もやに包まれるメディナは絵画のよう。

真夏でもマラケシュが50度の時、20度台と非常に涼しくすごしやすく、冬はあたたかい。
小さなメディナはぐるっと歩いても1時間ほど。客引きもいないし、地元の人も穏やか。
フランス人やアーティストが多く住むため、小洒落たカフェやホテルも沢山あります。

そして、日本人が大好きな新鮮魚介が安く大量にある!
イカたこイワシヒラメ。カニ一杯50円、イワシ10匹100円など、とにかく安い!

魚介祭りと称して毎日モリモリ食べてました。
この街は心地よい涼しさの中、美味しいものを食べ、ゆったりリゾート気分で過ごすのがオススメです。

ロマンチック好きという方は、モロッコ北部のシェフシャウエンという街を見て頂きたいです。
道の天井、壁、地面全てが青に包まれている、リアルおとぎの国がそこにはあります!
男も女も乙女心がきゅんと芽生えること間違いナシ。

カフェで朝からたたずんでいる男の人。カラフルなジュラバを着た女性。
常にクラクションが鳴り響く道路を車とともに走るロバや馬。
民族のカーペットや皮製品、キラキラな小物が所狭しと売られているスーク。
知らない人も気軽に話かけてくれ、家族の夕飯やお茶に招待してくれる。

素敵な出会いもあれば、買い物やタクシーでぼったくられたり、騙される。
治安が悪いのかと思いきや、女性が夜一人で歩いても安全な街。
いいことも悪いことも綺麗も汚いもごっちゃりと混在している、それがモロッコ。
長く滞在していたのでもう十分だと思っていたのに、記事を書いて思い返すとやっぱりいいなあ。と妙にまた行きたくなる、
そんな癖になる国でした。

旅する鈴木

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