vol.5 2015/7/16
エチオピア大好き! その1

灼熱の国スーダンからバスに乗って3時間。
外の風景を見ると砂漠地帯から高原へと変化していくのが分かります。
茶色い地面から緑豊かな風景になり大木がおおくなってきたら、ここは隣国エチオピア。

エチオピアはアフリカ大陸の東側中央辺りに位置し、
国土のほとんどが高原で雨も多いためアフリカとは思えないほど緑豊かな土地です。
アフリカの中で唯一ヨーロッパの植民地化を受けていないアフリカ最古の独立国で、
3000年ものオリジナルの歴史と文化が息づいていて
”最もアフリカらしいアフリカ”と呼ばれています。とにかく自然や文化、歴史の大大宝庫の魅力的な国!

その中でもまずはエチオピアの大自然を満喫しに行きました。
北部にある世界遺産シミエン国立公園。
ここは標高4000m級の高山が続くことで”アフリカの屋根”と呼ばれていて、幻の鹿や動物が数多く生息しています。

ゴンダールという町からツアーで2泊3日のトレッキング。
標高3000m辺りからスタートし、山を見下ろせる崖沿いを1日4~7時間ぐるりと歩いていきます。

高原なので空気が冷たく澄んでて心地いい。
このツアーはよくできていて、ガイド、ポーター、ガードマンがおり、
私たちはお水などの必要最低限の荷物だけで登ることができるので超超楽チンツアー。
これはハイキング並みに簡単だね。と言いながら二人で登り始めたのですが、
標高4000mはそんな甘くはなく、10m登るだけでハアハアゼエゼエ。心臓が破れそうです。
思うように体も動かず、高山トレッキングの厳しさを痛感。
けれど、何度もめげそうになるも、絶妙に上手いガイドさんの休憩の入れ方や、歩きながら見る景色の綺麗さで、
1日7時間どうにか歩けてしまうものです。

4000mには短い草原の中に一見ヤシの木のような不思議な木がニョキニョキ生えている。

山の上からの夕日はこれまた格段に綺麗で、ほーっとため息が出てしまう。
見てると1日の疲れを吹き飛ばしてくれます。

そして最終日の一番の見所はイメットゴーゴーという明るい名前のビューポイント。

”アフリカの屋根”からみるこの景色は、本当に、本当に、壮大でした。
飛行機から見るような景色が足元一面に広がっていて、それがどこまでも、どこまでも続いています。
脳が距離感を掴めないほど壮大で、下は絶壁の崖だけど不思議と怖くはない。
そして、こんな山の上にぽつんぽつんと家があり村がある。そこへ光ののカーテンが村を照らしていて神々しい。
もう、不思議で綺麗で、しばらく誰もが言葉をなくして見続けてました。

最後は山を少し登って降りたところに車が待機していて、元のゴンダールの町まで送り届けてくれます。
至れり尽くせりで大満足のツアーでした。

エチオピアの旅、続きをお楽しみに。

旅する鈴木

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